![START](/assets/pages/enjoy/museum/img/start_large.png)
![](/assets/pages/enjoy/museum/img/bg_arrow_left_loop_large.png)
![明治から現代までの牛乳容器
牛乳が一般販売され始めた明治初期頃は牛乳缶で戸別訪問され、その後ブリキ容器、瓶容器と広まっていきました。](/assets/pages/enjoy/museum/img/section_01_large.png)
![](/assets/pages/enjoy/museum/img/bg_arrow_right_large.png)
![メソポタミア文明の酒容器
紀元前から始まったメソポタミア文明。当時の酒容器は牛をモチーフにしたものが多くつくられ、使われていました。](/assets/pages/enjoy/museum/img/section_02_large.png)
![](/assets/pages/enjoy/museum/img/bg_arrow_left_large.png)
![アルプスホルン
スイスの民族楽器として有名。吹くコツが必要ですが、慣れると高い音から低い音まで自由に出すことができます](/assets/pages/enjoy/museum/img/section_03_large.png)
![](/assets/pages/enjoy/museum/img/bg_arrow_right_large.png)
![トルコのヨーグルト用かめ
ヨーグルト発祥の地、トルコの一般家庭には、ヨーグルト専用のかめがあり、食卓に欠かせない食品であることが分かります。](/assets/pages/enjoy/museum/img/section_04_large.png)
![](/assets/pages/enjoy/museum/img/bg_arrow_left_large.png)
![世界のカウベル
放牧する牛につける小ぶりなものから、コンテストで優勝した牛だけがつけられる、巨大なカウベルまであります](/assets/pages/enjoy/museum/img/section_05_large.png)
![](/assets/pages/enjoy/museum/img/bg_arrow_right_large.png)
![配達牛乳の受け箱
各家庭への牛乳配達が主流だった昭和には、ほとんどの家の軒先に、木でできた牛乳の受け箱が設置されていました。](/assets/pages/enjoy/museum/img/section_06_large.png)
![](/assets/pages/enjoy/museum/img/bg_arrow_left_large.png)
![牛乳パックの帽子
紙パック3本分でできる、簡単な工作作品です。帽子だけでなく、様々なものに生まれ変わることができます](/assets/pages/enjoy/museum/img/section_07_large.png)
![](/assets/pages/enjoy/museum/img/bg_arrow_right_large.png)
![世界の牛乳パック
紙パックやプラスチック製容器など、アメリカ・ヨーロッパ・アジアでデザインが違うもの。日本にない色や絵柄は新鮮です。](/assets/pages/enjoy/museum/img/section_08_large.png)
![ぜひ一度、乳文化をご自身の目で確かめてみてください。 皆様のお越しを、お待ちしています。](/assets/pages/enjoy/museum/img/foot_large.png)
牛乳博物館について
展示物は、6つのテーマに合わせた
コレクションによってできています。
-
牛の種類と進化
牛をモチーフとした土器や生活風景を描いた絵画や土器などを通して、牛と人間が出会ってからの約10,000年の歴史を辿ります。
-
牛と宗教
栄養価の高い牛乳は、古代から人々の生活を支えていました。牛が特別な存在であった事実が、世界の絵画や土器などに残されています。
-
世界と日本の酪農器具
放牧時に使うホルンやカウベル、牧草づくりのための工具、牛用医療器具など、普通では見られない道具が集まっています。
-
世界と日本の牛乳加工器具
ヨーグルトやバター、チーズなどの製造技術が発達する前に使われてきた、世界の乳製品づくりのための道具をご紹介します。
-
牛乳容器
飛鳥時代から現代までの牛乳容器の移り変わりがわかる、豊富な資料が展示されています。
-
その他牛乳関連
世界の牛乳パックや牛のオブジェなど、牛乳に関わる品々を多数展示しています。
展示物の一部情報を、
HITNET(産業技術史資料共通データベース)でご覧いただけます。
見学のご予約・お問い合わせ
事前のご予約が必要になります。
見学希望日の7日前までに、お電話にてお申し込みください。
TEL 0120-88-4192
受付時間:月~金曜日 10時~16時(休館日を除く)
![](/assets/img/pickupLinkCard/inquiry.png)