COLUMN トモヱコラム

第7回:ミルクとロコモティブシンドロームが気になる。

ロコモティブシンドロームとミルクについて

あ、どうもお久しぶりです。
毎年のことながら花粉が悩まされる季節ですね。
花粉が気になる方には
「第5回 花粉症とヨーグルトが気になる」を読んでいただくことをお勧めします…っと。

おっと、いけない、話すぎてしまった…

さてさて、最近気になることがあるんです。

それは、牛乳とロコモティブシンドロームの関係についてです。
牛乳とロコモティブシンドロームにどんな関わりがあるのか、調べてみました!

★なるほどポイント★

そもそもロコモティブシンドロームって何?

生命維持に深く関わるといわれるビタミンですが、
体内ではほとんど合成できないので、食事からとる必要があるそうです。
ビタミンというと、すぐに野菜類を思い浮かべますが、実は牛乳にもたくさん含まれているんですって。

特に注目したいのは、ビタミンB2 が多く含まれているということ。
ビタミンB2には、細胞の再生やエネルギーの代謝を促す働きがあります。
健康な髪や肌をつくり、全身の成長を促進させるため、別名「成長のビタミン」「美容のビタミン」といわれているほどだそう。
さらに脂質をエネルギーに変えて、スムーズに代謝させる働きもあるそうで、体重や美容を気にする女性には、特に心強い栄養素なんですね。

また牛乳にはビタミンAも豊富。ビタミンAは成長を促し、皮膚の新陳代謝を活発にするそうなので、やはり成長と美容には欠かせないビタミンといえそうです!

大切なのは、やはりバランスの良い食事!

運動は自分の健康度と体力の現状にあったものを、無理なく続けることが大切。食事は主食、主菜、副菜に牛乳乳製品や果物などの栄養素をバランスよく摂りましょう。特に牛乳乳製品には骨や筋肉をつくり、保つのに効果的なカルシウムやタンパク質(カゼインなど)といった栄養素を含んでおり、ロコモ対策に役立つ飲み物といえそうです!!

まとめ

ミルクについての見解は人によって様々ですが、
今まで知ってそうで知らなかった
ミルクと健康について知ることができました。


参考:一般社団法人Jミルク
公開日:2017年4月4日/ 更新日:2021年11月10日