COLUMN トモヱコラム

第1回:ミルクと熱中症が気になる。

熱中症とミルクについて

どうもこんにちは。
暑い日が続いてますね。
古河市は関東でも特に暑いほうなんですよ。
そういえば、曇っていても紫外線は多いって
聞いたことがあります。
日焼け対策は万全にしておかなければいけませんね!

いけない、話しすぎてしまった…!

この話はさておき、最近気になることがあるんです。
それは、牛乳が熱中症予防に効果的であるということ。
何でなのか、調べてみました!

★なるほどポイント★

熱中症予防に効果的なのは「ややきつめの運動+牛乳」!?

「やや暑い環境」で、「ややきついと感じるくらいの運動」を、
15~30分行ないます。
その直後に、牛乳のような、
糖質とたんぱく質を豊富に含む食品を摂取すると、
血液量が増加するそうです。

血液が増えると、
皮膚に血液を集めて放熱する働きや、
血液から汗をつくり、
その蒸発によって体温を下げる働きが活発になるそうな。

この「運動+牛乳」を週に3~4日行なうことで、
熱中症リスクを効果的に下げることができるんですって。

まとめ

ミルクについての見解は人によって様々ですが、
今まで知ってそうで知らなかった
ミルクと健康について知ることができました。

きつめじゃなくて、ややきつめの運動と牛乳ってとこが、
手軽に取り入れられていいですね。
運動はあまり得意ではないんですが、
明日から早速、ややきつめの運動+牛乳
取り入れてみようっと!

参考 : MILK JAPAN 牛乳のちから
公開日:2014年7月28日/ 更新日:2021年11月10日