商品開発課

K.Tさん 2012年 新卒入社

  • 2012年 商品開発課
インタビュー写真

現在所属している商品開発課の魅力を
教えてください。

商品開発課は他部署とのコミュニケーションが重要な部署です。開発室スケールで試作した新製品を、実際の製造ラインに落とし込む際には製造部の協力が欠かせません。また、原材料や包材調達を行なう際には、購買部とも連携が必要です。他にも、営業部とは試作サンプルの改良について、やり取りを行ないます。1つの商品を開発するのにも、多くの部署と関わることが多いのが、商品開発課の魅力です。

現在の仕事の内容を教えてください。

商品開発課では、主に製品液の開発、パッケージのリニューアルなどを行なっています。私の担当は、新商品の開発や既存商品のリニューアルといった業務です。お客様に求められる商品開発はもちろんのこと、原材料の選定や価格調整なども含め、総合的に判断しながら開発に取り組んでいます。また、開発に伴う書類作成も行なっています。実際には、試作よりも事務作業をしている時間の方が長いですね。

思い出に残るエピソードを教えてください。

ある商品を担当した際、調合から販売と全ての業務を経験しました。開発業務とは全く違う慣れない作業で、とても大変でした。製造からお客様に届くまでの全ての工程を経験することは、あまりないことだと思います。貴重な経験ができ、改めて一つ一つの工程がとても大切だと実感することができました。

作業風景01
作業風景02
作業風景03

仕事と育児の両立で、
工夫していることはありますか?

両立できているのかと言われれば自信はありませんが、家族や職場の人に助けてもらいながら、日々過ごしています。家庭では宅配サービスや便利家電を利用して、家族との時間を増やすようにしています。仕事と家庭のバランスを見ながら「全てを完璧にこなそうとしないこと」を大切にしています。

産休前と復職後では
どんな変化がありましたか?

大きなところでは、勤務形態が変わりました。復職後は時短勤務制度を利用しているため、産休前と比べて製造現場への立ち会いや試作などは減りました。今の自分にできることを精一杯取り組みたいと思っています。

1日の
スケジュール

スケジュール表

募集要項

採用に関するよくある質問をQ&A
としてまとめました。