牛乳博物館について
展示物は、6つのテーマに合わせた
コレクションによってできています。
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牛の種類と進化
牛をモチーフとした土器や生活風景を描いた絵画や土器などを通して、牛と人間が出会ってからの約10,000年の歴史を辿ります。
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牛と宗教
栄養価の高い牛乳は、古代から人々の生活を支えていました。牛が特別な存在であった事実が、世界の絵画や土器などに残されています。
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世界と日本の酪農器具
放牧時に使うホルンやカウベル、牧草づくりのための工具、牛用医療器具など、普通では見られない道具が集まっています。
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世界と日本の牛乳加工器具
ヨーグルトやバター、チーズなどの製造技術が発達する前に使われてきた、世界の乳製品づくりのための道具をご紹介します。
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牛乳容器
飛鳥時代から現代までの牛乳容器の移り変わりがわかる、豊富な資料が展示されています。
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その他牛乳関連
世界の牛乳パックや牛のオブジェなど、牛乳に関わる品々を多数展示しています。
展示物の一部情報を、
HITNET(産業技術史資料共通データベース)でご覧いただけます。
見学のご予約・お問い合わせ
事前のご予約が必要になります。
見学希望日の7日前までに、お電話にてお申し込みください。
TEL 0120-88-4192
受付時間:月~金曜日 10時~16時(休館日を除く)